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これは許せない…

「あいや！待たれそこな妖怪！
飛び道具なんて卑怯なりよ！
一対一拳で勝負するでありんす！
それとも妖怪だけに溶解液じゃなきゃ戦えない腰抜けなりか？」

ビシって指さして挑発してみる。

「カオリン！溶解と妖怪をかけたダジャレっちね！
そうだッチ！一対一！拳の戦いこそ至高！
そんな事もできない腰抜けヘドローアめ！
さては貴様基地でも使えないって言われてるっちね？
だってお前魚臭いッチ！死んだ魚の臭いがするッチよー！」


私の挑発にチッポ君も乗っかってきた。

けどちょっと言いすぎじゃないかな…？
大丈夫かな？