ちょっとえっちな短篇集
第9章 ナターレの夜に
。
「いいか、すっごい濡れてるから痛くないと思うけど痛かったら言えよ、
オレ多分我慢できないし、お前細いし筋肉すごいから絶対狭くってすぐ出したらごめん、
先に謝っとく、ほらオレグロッグもうまく使えないの知ってるだろ
ボスに才能ないからやめとけって言われた位でさ、失礼な話だよな。
でも一応持っとけ何かのときに使うかもって言われた何かがまさかこんな事になるとは
あのグロッグも処分しないとな、でもシエナじゃ処分のしようがないか
コートは捨ててきたからよかったけど家まで寒かったなー凍えるかと思ったぜ
この時期コートなしで歩くとかありえないな、あのコートの方がもっとありえないんだけど」
「うるせーよ」
アタシは両足掴まれて体半分にされるみたいに全部丸見えって状況だし、
コック握って挿入寸前でここまでべらべらしゃべる奴はじめて見た。
しかもろくでもないことを。
お前のとこのボスの話なんか今する時じゃないだろ。
濡れてるとかも言わなくていいから、
分かってること改めて言われると腹立つ。
「いいか、すっごい濡れてるから痛くないと思うけど痛かったら言えよ、
オレ多分我慢できないし、お前細いし筋肉すごいから絶対狭くってすぐ出したらごめん、
先に謝っとく、ほらオレグロッグもうまく使えないの知ってるだろ
ボスに才能ないからやめとけって言われた位でさ、失礼な話だよな。
でも一応持っとけ何かのときに使うかもって言われた何かがまさかこんな事になるとは
あのグロッグも処分しないとな、でもシエナじゃ処分のしようがないか
コートは捨ててきたからよかったけど家まで寒かったなー凍えるかと思ったぜ
この時期コートなしで歩くとかありえないな、あのコートの方がもっとありえないんだけど」
「うるせーよ」
アタシは両足掴まれて体半分にされるみたいに全部丸見えって状況だし、
コック握って挿入寸前でここまでべらべらしゃべる奴はじめて見た。
しかもろくでもないことを。
お前のとこのボスの話なんか今する時じゃないだろ。
濡れてるとかも言わなくていいから、
分かってること改めて言われると腹立つ。
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