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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

あたしが仕事に行くときも、帰ってきても、ずっとゴロゴロしてるくせに。

「で、2週間ぐらい?何してたのよ」

「これ・・・。用意してた」

目の前に、小さな小包を置かれた。

「何?」

「開けて」

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