
なななのな♪
第207章 2017年12月23日
なんとなく。
この日思ったことを書くという本来の日記のようなものを書きます 笑
私は楽器を演奏することが趣味で、というかそれしか出来ないので、もう13年ずっとそればっかりやってきました。
でも、好きで始めたのに、苦痛だと思った日がこの13年間多くあったなって、今思います。
不思議です。好きだからずっとやっていたはずなのに、「じゃあ過去13年間のどこにスポットライト当てても、『楽しかった』って言えますか?」って問われたら、「6・7割はそんなことなかったです」って答える気がして 笑
そして部活とかサークルとか、そういったものを引退した今、本当に週末プレイヤーですけど、吹いている時間9割楽しいって思えてます。
自分の好きな時に、何のプレッシャーもなく、楽器を吹くって素敵ですけど、やっぱ毎日練習してた時みたいに上手くは吹けないので、ストレスも多少は溜まるジレンマ。
一方小説は、プレッシャーなんてもちろんないので、
好きな時に好きなだけ書いて…。
「辛い」って思ったことはないな。
忘れてるだけかな?笑
書いてる場面が苦しい場面で、辛いとかはありましたけど(レイの誕生日の話とか、光瑠の生い立ち、真希のお母さんのシーンとか)、書く行為自体が辛くなったことはない気がする。
受験勉強で、書きたいのに書けなくて苦しかった記憶が勝ってるだけかな?笑
でも、やっぱ書きたくないときは書かないで2年も放置してた訳だし。笑
それが許される環境というかなんというか。
とにかく、何が言いたいのか。
今、卒論も書き終わり、好きな時に楽器吹いて、好きな時に小説書いてる私は、23年の人生の中で明らかに一番幸せな時だ、ということです。
本当にそれだけ。笑
姉妹サイト、「近くて遠い」3度目のピックアップありがとうございました!
でもずっと「近くて遠い」に頼っているのも良くないので、新作、しっかり完結させて自身の作品増やしたいです。
処女作「君の笑顔」もエロ加えて書き直そうかなぁとか思ったり思わなかったり。
さて、明日は本番だから寝よっと。
ねれますよーに。
