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先生じゃなきゃやだ。

第1章 好きでいたい



憂｢‥‥なみ…‥菜々美!!｣

ん…？


憂先生？

菜々美｢先生？‥‥‥｣


一瞬先生の顔が目の前にあって、ドキッとした。


憂｢菜々美!!大丈夫か？
心配したんだぞ…急に倒れるから、びっくりするじゃないか。｣


え!?私が!?

え!?倒れた!? うそ!!

え、じゃ、ここは保健室？

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