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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

わたしは椅子に凭れかけて、お腹を摩って。


「ふぅー食べ過ぎた!」


「私、嬉しいょ。喜んで食べてくれて。」


「こりゃ、明日、ダイエット体操しないと太るな。」

「うん、そうだね!」


それから、お腹が落ち着くまでまったりとしていた。

「そろそろ、お風呂にしょうか?キラリちゃん。」


「えっ!わたし、替えの下着持って来てないや」


「それなら大丈夫。パパが買ってくれた下着があるから、サイズが合わなかったら、キラリちゃんにあげてって言ってた」


「えっ!下着もパパさんが買ってくれるの?」

「そうだょ。なんで?」


なんで?っていうか;
うむっ?パパさんはあの時に那奈ちゃんとわたしのバストを見比べていたのがこれだったのかも?

いゃ?考えすぎか;


「それじゃ、お風呂入ろう。」


「はーい。那奈ちゃん♪」





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