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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

それから、眠れないまま朝の8時に朝食を用意していたら、ママが帰って来た。

「ただいまー」

「お帰りママ。朝食できてるけど食べる?」


「いらない。寝る。」


久実ママはだいぶお疲れのようで直ぐに自分の部屋へ行ってしまった。


そして、わたしはまったりとした朝の時間を過ごす。
どうしても、ホタルちゃんのデートの結果が気になってしまう。


9時過ぎに電話もかけずにホタルちゃんの家に向かった。

由美ママは仕事に行ってしまったようで、眠い目を擦りながら、ホタルちゃんは出迎えてくれる。


ホタルちゃんの部屋に入るなり…


「ねぇ!どうだったデート?」


「もぉーいきなり!ちょっと待ってて」


ホタルちゃんはキッチンに行ってジュースを持って来て、座ってるわたしに差し出して。


「これでも飲んで落ち着いて!?」





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