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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

そして、お腹も満たされて、那奈ちゃんとわたしは食器を洗い片付けていた。

「キラリちゃん。お風呂入っていく?」


「うぅーん、今日は帰る。」


「そう、じゃあパパ送ってやって?」


「いいょ、那奈ちゃん。近いしわたし1人で大丈夫。」


「ダメだょ!夜遅くに乙女1人で帰るのは危険だから…」


「その通りだね。キラリちゃん行こうか?」


あはは(笑)那奈ちゃん、乙女ですか!?わたしが;

那奈ちゃんのパパに送ってもらう。
エレベーターで下って行く。


「キラリちゃん。ありがとうね、那奈のお友達になってくれて、ボクの仕事の都合で転校ばかりしていたから、お友達が1人もいないんだ」


「そうなんですか!」


わぁ!パパ。そんな笑顔で見られたら、胸がキュンとする。
なんだろう?この胸のドキドキはもしかしたら?

そして、わたしのマンションのエレベーターまで送ってもらった。

「さようなら、おやすみなさい♪」


パパは満面の笑顔でわたしを見てさようならした。
ドキドキが止まらない!




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