無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

今日は私の健康診断の日。

定期的にこの研究所に居る人は健康診断を受けている。


紗江「…失礼します。」

ドアをノックして中に入る。

藤堂「やあ、待ってたよ。」

にこやかに出迎えてくれた。

藤堂さんも凄く優しくていつも私を気にかけてくれている。

こんな状況で私がこの1ヶ月を乗り越えれたのも、藤堂さんと桐沢さんのおかげだと思う。

藤堂「じゃあ準備してくれるかな？」

紗江「…はい。」

相変わらず全裸になる事に抵抗はあるけど、これも規則だから仕方が無い。

私は黙って服を脱ぎ始めた。