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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

美華と恵梨香ちゃんの所に戻って
「やっぱり…冴斗君と何かあったのかな…」
そうぼやいたら、


「冴斗君に聞くしかないね…
雅也が言ってたけど、
ヒロの事本気で好きらしいよ」


「本気で好きなら変な事しなくない?」


「ん~、好きだからこそかも知れないんじゃない?」


肝心な冴斗から折り返しの連絡はまだ無い。


こうしてモヤモヤな気持ちのままショッピングをした。。





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