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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

「まぁ…
気が付いたら連絡くるでしょ♪
見つかるって!
ねぇヒロ元気だしな!
ちょっと早いけど…腹ごしらえしよ♪」


「そうだね。絶対見つかるよ」


「悩んでも仕方ないか…ありがとうね」


二人とも寂しいだろうと思って
付き合ってくれてるのに…
さらに落ち込んでちゃ、ねぇ。。


今日買い物をするショッピングモールで
ご飯を食べる事になってそこに向かった。



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