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「エロいよな」
　田中は、舌を出して、ペロペロと俺の竿をなめた後、のどの奥まで俺のものをくわえ込んだ。
　ぴちゃっ、くちゅっ
　唾液が先走りの液に絡み合う音が響く。
　くちゅ・・・
　絶妙なタイミングで口をすぼめ、俺のものを刺激する田中の技に一瞬、放出しそうになる。
「もう・・・いい」
　田中の頭を軽くなでる。田中はぺろっとこれ見よがしに俺の亀頭をなめた。
「口も良いけど、やっぱここに出したい」
　田中を抱きしめ、アナルの中に指をいれる。
　はぁっ・・・とため息をついた田中は口を俺のものから離すと、俺の首に抱きついてきた。
「今日は顔を見ながら・・ね」
　顔を赤らめながら、可愛らしいことをいう田中のおねだりについ笑顔がこぼれる。