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命が終わるまで

第4章 期限

これは、自惚れかもしれないけど


きっと、私が死ぬといったら、優菜はきっと泣くとおもうの。


きっとだよ、きっと。


悲しませたくない、笑顔でいてほしい。

だから言えないの。

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