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従わない奴隷

第18章 ユウリと唇

ん・・?



あぁ・・・


ユウリだ




ユウリが・・いる







いつの間にか
腕枕は
外れていたけど


すぐそばに


ユウリが
眠っていた




何時だろう



どのくら
寝たのかな・・・





もう
夕方のような
雰囲気が

部屋を
薄暗くしていた





ユウリを
抱きしめて

足を

絡ませて



頬を
寄せ合って


ぬくもりを
感じたい衝動に


かられる





どこでもいい




ユウリを

舐めたいと





思う




簡単な
キスしか
していないせいか




舌が



使いたくて




たまんなかった















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