無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

拘束っていっても

AVみたいに縄とかじゃなくて

おもちゃの手錠を両手両足に。

それをベッドの柱にくくりつけてる。

「なっ…にしてるのっ？」

「あっ起きた。よっさくら」

「ゆうたー起きたよー」

「さくー、今日は泊まってけよ。もう7時だぜ？うちは今日俺だけだし。さく、家に連絡。」

「このシチュで電話するの？笑」

「うん。」

はぁ…。

「もしもしー？あっママ？今日ね友達の家に泊まるねー！はーい、はーいうんわかった、おやすみー。」