運命の誘惑
第41章 番外編
そんなこんなで、あれからもう3年。
ここから眺める春夏秋冬の景色を楽しみつつ恭に逢いに来てる。
今日は命日プラス……
岡田と2人で恭に許可を貰いにここへ来た。
「ホント、ここの景色はいつ見ても変わらないなぁ?」
って言いながら眩しいのか目を細めてここから見える風景を嬉しそうに堪能してる岡田。
私もつられて海の方へと視線を流す。
「ホントだねぇ」
って言いながら私も眩しさで目を細める。
今日も海は凄く穏やかで。
波打ち際や海面は太陽の光に反射してキラキラと輝き
すっかり秋一色になった山々は赤や黄に染まった葉をカサカサ風に吹かれながら葉音を奏で
その葉音に合わせるように風と共に波の音も参加。
ただ、ここに居て音を愉しみながら海をボーッと眺めてるだけで何度見ても相当な癒しになる。
ここから眺める春夏秋冬の景色を楽しみつつ恭に逢いに来てる。
今日は命日プラス……
岡田と2人で恭に許可を貰いにここへ来た。
「ホント、ここの景色はいつ見ても変わらないなぁ?」
って言いながら眩しいのか目を細めてここから見える風景を嬉しそうに堪能してる岡田。
私もつられて海の方へと視線を流す。
「ホントだねぇ」
って言いながら私も眩しさで目を細める。
今日も海は凄く穏やかで。
波打ち際や海面は太陽の光に反射してキラキラと輝き
すっかり秋一色になった山々は赤や黄に染まった葉をカサカサ風に吹かれながら葉音を奏で
その葉音に合わせるように風と共に波の音も参加。
ただ、ここに居て音を愉しみながら海をボーッと眺めてるだけで何度見ても相当な癒しになる。
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