運命の誘惑
第34章 初めての・・・・
全てが撮り終わると、岡田は私の右手を握って“行こっ♪”と落書きコーナーへ誘導。
私も少しだけはにかみながら岡田に着いて落書きコーナーへ。
だけど。
何故か私が落書きしようとすると
「ダメっ!!それのプリに落書きしたら!」
「へ?!!」
ことごとく却下されて。
出来上がったプリクラは、
3枚は超シンプルで何の落書きもされてない写真。
1番最後に撮った画像だけ
岡田が
“寺島を守るから。俺と寺島の約束”
の言葉と同時にそっと私の唇に優しいキスをした写真にだけ
【寺島の守護神】
良く分からない落書きがされてた。
私も少しだけはにかみながら岡田に着いて落書きコーナーへ。
だけど。
何故か私が落書きしようとすると
「ダメっ!!それのプリに落書きしたら!」
「へ?!!」
ことごとく却下されて。
出来上がったプリクラは、
3枚は超シンプルで何の落書きもされてない写真。
1番最後に撮った画像だけ
岡田が
“寺島を守るから。俺と寺島の約束”
の言葉と同時にそっと私の唇に優しいキスをした写真にだけ
【寺島の守護神】
良く分からない落書きがされてた。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える