運命の誘惑
第14章 クラスメート→友達
「何ちんたらしてんだよー」
岡田は私の机の横に掛かってた弁当袋をヒョイッと持って
「ほら、元達待ってるよ?」
顎でクイッとしゃくって好美と元ちゃんが笑顔で手を振ってる方を差す。
「早く行こうぜ?」
「はぁーい」
急かされるように元ちゃんと好美が待ってるとこへ行くと
「愛結、荷物持たせて完全舎弟だねー汐生の存在!」
「は?!違っ‥!!」
「そうなんだよぉ‥俺は愛結の完璧な下僕‥‥」
「「ご愁傷様です…」」
「ちょっとっ!!!!待て!コラッ!!!」
ケタケタと笑って逃げて階段を駆け上がる3人を追って私も階段を駆け上がって。
向かう先は、
THE 屋上。
岡田は私の机の横に掛かってた弁当袋をヒョイッと持って
「ほら、元達待ってるよ?」
顎でクイッとしゃくって好美と元ちゃんが笑顔で手を振ってる方を差す。
「早く行こうぜ?」
「はぁーい」
急かされるように元ちゃんと好美が待ってるとこへ行くと
「愛結、荷物持たせて完全舎弟だねー汐生の存在!」
「は?!違っ‥!!」
「そうなんだよぉ‥俺は愛結の完璧な下僕‥‥」
「「ご愁傷様です…」」
「ちょっとっ!!!!待て!コラッ!!!」
ケタケタと笑って逃げて階段を駆け上がる3人を追って私も階段を駆け上がって。
向かう先は、
THE 屋上。
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