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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第52章 コケコッコー♪

「お待たせ~♪」

先に河辺が出てきた

『ぷっ『先輩っ笑ったらダメだろ?ぷっ』』

『お前も笑ってんじゃん?『いやだってさ』』

河辺は案の定猫の耳ついた白の編み編み帽子を買っていた

河辺がそれなら鮫島は¨と思うと笑いが止まらない

「さめっ鮫島は?(笑)」

「呼んだか?なっちゃん♪?」

ふと見上げたら

「はぁー?お前何だそれ?」

「似合うだろ?(笑)」

普通のcap?

「いやいや待て!おかしいだろ!?」

「何がだよ?似合ってんだろ?♪」

似合ってる言うか¨皆ニット帽の中一人だけcapって

俺も普通にcapが欲しかったけどニット帽で良かった

「浮いてるぞ?」

「浮いてる?そうか?小さいのかな?これでどうだ?♪」

深く帽子をかぶり直した

その浮いてると違うわ!

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