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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第50章 初詣

30分ぐらい経ってからの事

鮫島だけが戻って来た

「なっちゃんアレやり過ぎな」

「おっおう¨」

やり過ぎたと思ったよ。

よっこいしょ¨

「はぁ疲れた」

「シャッシャワー浴びてきたらどうだ?」

「シャワー?何で?」

何でって¨

『やってきたんだろ?』

「何を?」

『何を?ってお前¨やる事は一つだろ!?』

「あー♪もしかして想像してたのか?(笑)」

「バカ言うな。誰が想像なんか」

『したんだろ?』

¨¨¨¨¨¨¨¨。

『した¨』

お前小声だったら言えるのな?

「大丈夫だよ(笑)河辺だけイカせてやったから♪」

「お前っイカせてとか生々しく言うなよ!」

「えー?別に隠す事じゃないだろ?なー?日高君?」

ぇ?何で俺にふる?

「まぁそうゆう事なんじゃないのかな?あははは」

笑って誤魔化すしかないよな?

「河辺は気持ちよく寝てるけど。まだゲームするのか?」

「だから気持ちよくとか言うなって」

「何でだよ?」

普通にスヤスヤ眠ってるって意味だろ?

「せっ先輩?ゲームはもういいんじゃないかな?それよりお酒飲みたいなーなんて」

「そっそうだな!酒!酒にしよう!」

「はぁ?俺らだけに罰ゲームやらして自分達は何もしないってそれどうなの?」

そんな事言ったってあれは罰ゲームであって

「どうなんだよ?!」

おっ怒った?

「あーいや何だ?ちょっと休憩挟んでからでもいいかな~みたいな?な?日高?」

だから何で俺にふる!

「そっそうだよね?そうだよ鮫島先輩!誰も鮫島先輩達だけに恥ずかしい思いはさせないって♪ね?高場さん?」

一番まともそうな高場さんにふってみた

「はっ恥ずかしいですけ?」

なっ何?!

「いやー興奮して今でも心臓バクバクでげす(笑)若いもんはパワーが違うねー♪エネルギッシュと言うか♪罰ゲームとは言え本番さながら!いやーいいもん見してもらったわ♪」

まさか高場さんがそんな事いうなんてふった俺がバカだった

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