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あなたの愛でイかせて

第1章 第1章 私と兄ちゃん

美樹から答えを聞くと一旦、深呼吸をする。
美樹を見るとまだ息が乱れ
後ろのクッションに寄りかかっている。


俺は美樹が見ていないのを見計らって自分の膨らんだものを見た。
..そしてある事を思いつく。



「なぁ、美樹。
俺、今のでお前の病気が移ったみたいなんだ。」



美樹は声は出さないが
俺を見て驚いた様な心配そうな顔を見せる。

でもそんな事知らねぇ。
もう収まりきれないコレを今すぐどうにかしたい。
..美樹にフェラしてもらいたい。



「だからさ、ちょっと見てくんねぇ?」



この時の俺にはもう理性とか
歯止めとかそんなもんはなかった
欲望が頭を支配していた。

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