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玩具遊び

第1章 部活説明

「あれの玩具ってなんですか?」

「もしかしてさ君、天然?」

「え、いや、違いますっ!」

「やっぱ天然だな、つかえるな」

何を話しているのかがわかんなかった。

「俺、森園蓮斗。2‐B」

リーダーなんだあ。

そのほかあたしをずっと見つめる。

「あ、えっと…見つめないでくださいッ‥」

「なんで?(笑)」

「は、恥ずかしい…です////」

あたしは顔が真っ赤になってしまった。

「気分どお?なんかさ体熱くない?」

「ちょっと暑いです!///」

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