占いの館【YES∞NO】
第5章 快感無知彼女
イブは…裕司の目隠しを、乱暴に取り外した!!!
「いっ!!!イタ!!!」
『裕司…』
「だ〜め…同情したら…
お仕置きにならないよ?」
アダムが私の手を握り…微笑む…
アダムは優しい顔だ…
しかし、イブは冷たく…冷酷な感じがする
「なっ!!!志穂!!!誰だよ、そのイケメン!!!
なに、手なんか握ってんだ!!!」
裕司はガタガタと椅子を揺らし、前進で怒りを表していた!!!
「触るよ?触りまくるよ?
志穂ちゃんはセックスを楽しむ義務があるからね…
感じて、よがって、イキまくる…」
裕司はギリギリとアダムを睨みつける!!!
「はぁ!!!それは彼氏の俺の仕事でお前には関係ないだろ!!
毎日、毎日、志穂には絶頂をあたえてるし!!!必要ない!!!」
私は…唖然とした…
私は…一度だって…
裕司に絶頂を与えてもらってない!!!
『…私…一度も…
気持ちいいと…思ったことない!!!』
私は、アダムの手をギュッと掴みながら…裕司に反発をした!!!
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