占いの館【YES∞NO】
第4章 母性の使い方
私は…浩二郎の乳首をつまみながら…
キスをした…
チュプ…チュッ、チュッ…
「千恵子ママ〜大好き…」
『私も…』
チュプ…チュッ…
かわいらしいキスをしながら…乳首をコリコリっと刺激すると、
「んんんっアアア…ママ…」
と、浩二郎は涙目で私をママと呼ぶ…
「さて、これじゃあ…お仕置きにならないじゃないか…浩二郎ちゃん?」
アダムが後ろから…
冷めた声で近づいて来る…
『そうね…
浩二郎ちゃんの変態っぷりを全部見せないと』
アダムとイブのいじめっ子の様な言い方に…
浩二郎の体がビクッと固くなった…
「…あ…でも…」
『浩二郎ちゃん…千恵子の不安を取り除いてあげましょ?
ぜ〜んぶ、受け入れてもらうの…』
あの、優しいイブの声が…少し…怖く感じた…
何?…何が始まるの?
浩二郎の全てって…
「ママ…千恵子ママ…
僕の……全部…見て…?」
『「良く、言えました」』
二人はニヤニヤして見つめ合う…
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