
占いの館【YES∞NO】
第9章 逆転セクハラ
『…次長…
録音……役に立つ時がきましたよ…』
私は、コートのポケットからスマホを取り出し…
次長に…見せた…
「…なっ!!!そんなもん!!
役に立つか!!!この、バカ女――――!!!」
『次長には…ね…
でも……娘さんは…?』
ピッ―――――…
《今日の下着はピンクかな?》
《今から、私のチンコくわえてみるかい?》
《パンツスーツよりスカートの方がマンコ触れるのになぁ〜》
《おお?その顔は…マンコ、ぐちょぐちょって感じか?》
《胸も、マンコも熟してて…私好みだよ〜…たまらん…》
《嫌がる顔も…たまらん…》
『!!!!!!ん……ン…』
私は、スマホを典子さんの耳元で再生した…
