占いの館【YES∞NO】
第2章 彼氏の相談
〔行雄…僕は…イッてないよ…〕
「はぁはぁ…アダム…?」
行雄の根は最大の快楽を味わい…
クタリとなっていたが…
アダムの根は…
ビクンビクンと…
獲物を狙うヒョウの如く、跳ねる
アダムは唇を舌で舐め…
意地悪く微笑む
〔…僕も…イキたい…〕
そう言うと!
行雄の腰を椅子の背もたれから手前にぐっと引き寄せた
「!!!?」
無理矢理…行雄の後蕾が見えるようにした
〔処女…だよね…スッゴく痛いけど…なれるから〕
アダムは自分中からトロトロと溢れ出る行雄の精液を指に取り
行雄の後蕾に塗り付けた!!!
「はう!!!え!!!アダム!!!無理だ!嫌だ!嫌だ!!!
あああ…ダメだ!止めてくれ―――――!!!」
行雄はガタガタと今までにない抵抗を見せた
〔抵抗してもダメ…
これは…お仕置きでもあるんだから…忘れてた?〕
ぬちゅぬちゅ…
精液を塗られ…固く蕾を閉じる行雄…
アダムは、そんな抵抗…お構いなく…
蕾に亀頭をピタリとくっつけた!!!
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