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月の綺麗な夜に

第3章 満月の下

どどどどどうしよう?!

流星だったらどうしよう?!



ベッドに寝頃がってた体勢も自然と起きて、携帯相手に正座で畏まる私。



無駄にドキドキする気持ちを抑えつつ携帯を手に取りLINEを開く。



すると


どうしようと思ってた相手から届いた事を簡単に知らせてくれる有り難い赤丸が流星に着いてた。




≪流星が画像を送信しました≫




の文字の横には赤丸で2のマーク。







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