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二「雅紀！雅紀！」
相「んぁ？う～、ねむぃ～」
二「起きろ！朝礼始まるってば！」
相「ぅえ？・・わかったぁ」

眠い目を擦りながら立ち上がる

櫻「朝礼を始める」

俺のいる部署のトップは櫻井さん
若いのにかなりのやり手だ
憧れってゆ～か、目標かな
ボンヤリした頭だから話は全く入って来ない

櫻「今日から此処で働く事になった大野だ」
大「大野です、宜しくお願いします」

お～の～？
Oh,No～？
自分の考えてるしょうもない事にヘラッと笑っていた

二「気持ち悪い笑いしないでよ！」
相「へ？あ～、俺笑ってた？」

脇腹を小突かれながら小声で話していた

櫻「お～い、相葉！」
相「はい、何ですか？」

二ヤッと笑う櫻井さん
うっわぁ、黒笑顔なんですけど？

櫻「大野を案内してやれ！」

何か怒ってます？
まさかニノと話してたからヤキモチ妬いたんじゃないよな
お願いしますから、仕事にプライベート持ち込まないでぇ！