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愛の嵐

第27章 威武×慰撫=落果

快感に堪えるのはこんなに辛いのか!
ジットリと汗ばむ身体
熱を解放したい!
でも出すと運転出来ない
かと言って口は離して欲しくない

松「あ~っ、いいっ、しょう、上手♥」
櫻「んっ、んっ、んふっ、じゅっ、んっ」

かれこれ20分は我慢してる
なんとかマンションの駐車場に着いた
車を停めると翔の頭を掴み喉の奥まで突っ込む

櫻「っぐぅ、っう、んっ、うっぐ」

苦しそうに涙を流している
もういいよな?

松「飲めよ?っく」

溜めに溜めた熱を解放する

櫻「んっ、っぐ、んぅぐ、んっ」

ゴクッと喉を鳴らしながら飲み下す
はぁ~っ、やべっ薬効いてる
萎えない自身が物語っていた
恍惚とした顔をした翔も目に入る

松「早く家に、行こう、はぁ」
櫻「んっ、いっく」

ゆっくりと身体を起こし助手席に背を預けた
口の端から飲み切れなかった白濁が流れる
ん~♪卑猥過ぎて下半身直撃だよ♡

松「さぁ、行こっか」

怠いのに熱い身体を動かす
些細な事が刺激になるから注意しないとな
いつものように翔へ手を差し出す
いつものように手を乗せられる

櫻「あっん、ふぅっん」
松「あっくぅ」

繋ぐ前に肌が敏感に感じて離してしまう
二人で感じて喘いでしまった

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