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愛の嵐

第2章 溺愛の嵐

ニ「ねぇ、何で部屋に桜を運んだの?」
相「何でって、皆とお花見したかったんだ~♪」
松「それだけの為に?こんな大掛かりな?」
大「流石に相葉ちゃんだね!常識飛び越えた」
相「そうかなぁ?だって、外でお花見すると人集りが出来て、こうやってゆっくり楽しめなくない?」

あぁ、この子いい子だよ~
そこまで考えてたんだね!
でも、ここ俺の部屋なんだけど?

ニ「何かムカつく!バカのくせに~」
相「え~?何でだよ。翔ちゃん、ニノが虐めるよ~」
櫻「それは聞き捨てなりませんね~。大野先生、お願いします!」
大「任された!」

それからニノは赤ちゃんプレイではなく、チャイルドプレイ『子供扱い』されてからかわれていた
松潤もそこに加わっていたのは見逃さなかったよ

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