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愛の嵐

第18章 淫靡の嵐

《相葉side》

眼鏡に翔ちゃんは喜んでくれた
俺も嬉しくてテンション上がるよ

櫻「相葉くん、今日の予定は?」

いきなりアドリブの芝居?
難易度高いけど、これがあれば大丈夫かな

相「はい、先生。今日はこの後会食で終了となります。」

ギシッと椅子を鳴らして俺の方を向く
手を組んだ姿は様になって格好いい♪

櫻「では、会食をキャンセルして君といけない事をしよう」
相「あっ・・」

腕を引かれ膝の上に乗ってしまった

相「先生、ダメです!誰か入って来たら」

自分で言ってて恥ずかしいのに、ちょっと楽しくなってきてる

櫻「大丈夫だよ?鍵は閉めてある。心配せずに俺を楽しませてくれ♪」

優しく愛おしむような微笑み
今日の俺はおかしいのかもしれない
床に膝をつき、翔ちゃんの前を寛げて取り出した

櫻「なっ!ま・・相葉くん!?」
相「先生、気持ちよくなって下さい!」

半勃ちの先端にキスをして上目遣いで翔ちゃんをみると
ゴクリと喉を鳴らして期待の目を向けてくる

相「はむっん、んっ、はんっ、ふぅ、んっ」

ジュルッジュルッグチュッ
徐々に水音が増すのと同時に硬さを増していく

櫻「あっ、んっんん・・はぁ」

翔ちゃんが喘ぐと俺の胸がキュンとする
喜んでくれて嬉しい
更に舌を使い、口全部を使って奉仕した

櫻「あっ、相葉、くん・・離し、なさい!」

くわえたまま横に首を振り、腰に腕を回し離さない意思表示をする

櫻「ちょ・ダメだ・・あっ、でる・うぅっ」

前屈みに俺の頭を掴みながらイッた
喉の奥に何度も放たれるモノを飲み下していく

相「んっ、んっ、んっく、んっぷはぁ」

まだ萎えていないソレに優しくキスをして離れる

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