テキストサイズ

愛の嵐

第16章 番外編の嵐 ~首輪×嬌声=ニャンニャン~

《松本時間》

チリン チリリン チリン リン

鈴の音が鳴り続く

松「んっ、上手♪翔、気持ちいいよ!」
櫻「んっ、んっ、んんっ、っく、にゃ」

にゃって可愛いな
俺を舐める度に首輪に付けた鈴が鳴る

松「飲んでくれる?」
櫻「にゃぁ、んっ」

応えながら縦に首を振る
もちろん俺のを口に入れたまま
俺の言葉を聞いて口と手を使い必死に追い立てている
その姿に一気に射精感が高まる

松「んっ、いいよ、翔、全部飲めよ!っく」
櫻「んんっ、っぐ、んっく、っん、にゃ!」

全部飲み終わっても離されない

松「んっ、あっ、もういいよ!いい子だね」

頭を撫でると身をよじって目を細めた
チュポッと口から離し、名残惜しそうに先端にキスをする
ウットリと俺に顔を向けて腰に抱き付く

櫻「じゅん~、にゃあん、にゃ、あっ」

背中に手を這わせ撫で上げる

松「可愛いね♪膝の上においで、翔」

ゆっくりと立ち上がって向かい合わせに座った
チリンと鈴の音が耳に響く

ストーリーメニュー

TOPTOPへ