
愛の嵐
第15章 激写の嵐
なんとなく誤魔化しながら収録は進む
雅紀との絡みはぎこちない
そこを必ず翔さんがフォローしてる
雅紀に触んなよ~!
何かにつけて翔さんが出てくる
ムキになってしまいリーダーに怒られた
その場を松潤が宥めて進める
今日はずっとこんな感じだった
いつもより数倍疲れた
ニ「はぁ~疲れたぁ」
大「お疲れさん!ニノ、飯行こう。奢るよ」
ニ「奢り?マジか!・・・あ、でも」
チラッと雅紀を見る
こっちを見る事も無く翔さんと松潤、三人で話してる
俺の所には来ないんだな
まぁ、口きかないから仕方ないのかな
もしかして嫌われてる?
だから浮気を・・・
大「はいはい、考えてないで行くよ!」
腕を引っ張って連行される
何この有無をも言わさぬ感じ
リーダーらしくないんだけど
櫻「おつかれ~」
松「またな~」
相「お疲れ様」
大「じゃね~」
ニ「・・・・」
大「挨拶しなさい!」
ニ「お、お疲れ様・・でした」
怒らないでよ
ただでさえ凹んでるんだから
明日休みなのに雅紀いないんだよ!
それがどれだけ辛いか知らないだろ?
死ぬ程寂しいんだからなぁ!
心の叫びは誰にも聞こえる筈もなく
リーダーに引き摺られて控え室を出た
雅紀との絡みはぎこちない
そこを必ず翔さんがフォローしてる
雅紀に触んなよ~!
何かにつけて翔さんが出てくる
ムキになってしまいリーダーに怒られた
その場を松潤が宥めて進める
今日はずっとこんな感じだった
いつもより数倍疲れた
ニ「はぁ~疲れたぁ」
大「お疲れさん!ニノ、飯行こう。奢るよ」
ニ「奢り?マジか!・・・あ、でも」
チラッと雅紀を見る
こっちを見る事も無く翔さんと松潤、三人で話してる
俺の所には来ないんだな
まぁ、口きかないから仕方ないのかな
もしかして嫌われてる?
だから浮気を・・・
大「はいはい、考えてないで行くよ!」
腕を引っ張って連行される
何この有無をも言わさぬ感じ
リーダーらしくないんだけど
櫻「おつかれ~」
松「またな~」
相「お疲れ様」
大「じゃね~」
ニ「・・・・」
大「挨拶しなさい!」
ニ「お、お疲れ様・・でした」
怒らないでよ
ただでさえ凹んでるんだから
明日休みなのに雅紀いないんだよ!
それがどれだけ辛いか知らないだろ?
死ぬ程寂しいんだからなぁ!
心の叫びは誰にも聞こえる筈もなく
リーダーに引き摺られて控え室を出た
