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愛の嵐

第14章 懐抱の嵐

確認が取れた事で更に大きくなる

相「体の負担にならないように後ろから入れるよ?」
大「やっ、やだ!こ・・このまま・・」
相「辛いよ?痛くしたくないんだ」
大「それでも、ぃぃ」

ドクンっと心臓が高鳴る

相「分かった。ゆっくり入れるね」

両腕の枷を外し、目隠しを取る
智くんは眩しそうに目を開けて俺を見る
腕を伸ばして俺を抱き締めた

大「痛くても、いいから・・一つに・・雅紀を、感じたい」

途切れ途切れだけど必死に伝えてくれた

相「俺もさとしを感じたい!」

柔らかくなった蕾にあてがう
強張る表情と体
ゆっくりと押し入ると何とも言えない顔をした

相「ほら、息を吐いて?」

キツい!
力が入ってるから俺も痛いんだよ
気を逸らす為に胸の飾りを弄りながら囁く

大「あっ、うぁ、くっ・・くるし、あっ」
相「大丈夫だよ!」

圧迫感と違和感があるんだろう
ゆっくりだが確実に奥へと入っていく

大「あっ、あっ、あっ」

息を吐く度に喘ぐ
背中に立てられたら爪が食い込む

相「痛い?」
大「痛く、なぃ・・くる、しぃ」

痛くない事にホッとする
媚薬のお陰かな?
俺は自身に来る射精感と背中の痛みに堪えていた

相「さとし、全部入ったよ?」
大「う、うそ、あっ、あぁ」
相「え?ちょっ、あっ、くぅ・・イッ」

突然、中が蠢いて強い刺激に耐えられなかった
いきなり中出ししちゃったよ
俺早漏じゃないんだけどなぁ

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