
愛の嵐
第5章 番外編の嵐 ~大人×嵐=×××~
置き去りにされ、帰れる状況でもなく
松潤の視線に晒され立ち尽くす
嫌な予感が的中
松「立ってないで座りなよ、翔くん」
櫻「あ、うん」
テーブルを挟んで向かい合う
緊張して言葉が出ない
喉はカラカラ、手は汗ばんでる
松「何か飲む?」
櫻「取りあえずコーヒーかな」
松「はいよ、ちょっと待ってね」
コーヒーを注文しに部屋を出る
はぁ~~どうなってんの?
この状況が把握出来ない
頭を抱えてテーブルに突っ伏した
松「おまちど~って、どうした!」
櫻「は、いや、べつに・・・ただ今の状況が飲み込めなくて」
松「その事ね。ま、取りあえずコーヒーどうぞ!」
コーヒーを受け取り一口飲む
あ、美味しい・・香りもいいなぁ
松「今の状況は俺が相葉くんに頼んだんだ」
ゆっくり話し出す松潤を目に写す
櫻「頼んだ?どうして?」
松「翔くんと二人になりたかったから」
満面の笑みで言われて顔が熱くなる
逸らす事が出来なくて見惚れてしまった
松潤の視線に晒され立ち尽くす
嫌な予感が的中
松「立ってないで座りなよ、翔くん」
櫻「あ、うん」
テーブルを挟んで向かい合う
緊張して言葉が出ない
喉はカラカラ、手は汗ばんでる
松「何か飲む?」
櫻「取りあえずコーヒーかな」
松「はいよ、ちょっと待ってね」
コーヒーを注文しに部屋を出る
はぁ~~どうなってんの?
この状況が把握出来ない
頭を抱えてテーブルに突っ伏した
松「おまちど~って、どうした!」
櫻「は、いや、べつに・・・ただ今の状況が飲み込めなくて」
松「その事ね。ま、取りあえずコーヒーどうぞ!」
コーヒーを受け取り一口飲む
あ、美味しい・・香りもいいなぁ
松「今の状況は俺が相葉くんに頼んだんだ」
ゆっくり話し出す松潤を目に写す
櫻「頼んだ?どうして?」
松「翔くんと二人になりたかったから」
満面の笑みで言われて顔が熱くなる
逸らす事が出来なくて見惚れてしまった
