テキストサイズ

愛の嵐

第45章 炬燭×囚擒=寵遇

圧迫感に満たされていく
全てが入りきると最奥を突かれる

櫻「んあっ、あぁ、かはっ」
大「締まるっ」

キツい締め付けに眉を寄せる
その顔見たさに視線を大野へ向けた
うっすら汗を額に浮かべ締め付けに耐えている

櫻「はぁっあぁ、んっく」

胸の中が熱くなって涙が溢れていく
俺、好きなんだな
頭の中でボンヤリ思った

大「ん?少し緩んだかな。態勢変えるよ」

中に埋めたまま身体を勢い良く返される
グルッと中を抉られ電気が走る
予想外の刺激に白濁を飛び散らせてしまった
目の前がチカチカする

櫻「あっ、あっ、ごっ、はっあ、えっぁあ」

言葉にならない声が大野へ向けられる

大「うわぁ、顔射されちゃったよ」
櫻「はぁ、はぁっ、ふっぅん」

口元に飛んだ汁を舌て舐め取った
その仕草に見入ってしまう
頬に付いたモノを指で掬い口に含んだ

大「翔くんの味だね」
櫻「やめっ、きたなっ」
大「汚くないよ。っと、再開しよっか」

両脚を開かれ更に奥に入ってくる
結合部分が大野に丸見えなのが堪らなく恥ずかしくなって
顔を背け堅く目蓋を閉じて感じる事に集中した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ