愛の嵐
第45章 炬燭×囚擒=寵遇
櫻井が脱いでいる間
大野はベッドに腰掛けジッと見つめていた
櫻「見過ぎでしょ」
大「ふつ~でしょ?ん~、パンツは残しといて」
櫻「分かったよ」
大「ふ~ん・・へぇ~」
あまりにも見られている事に気恥ずかしさが込み上げる
ボクサーパンツだけになり身体を朱に染めていた
櫻「もう見るなって!見過ぎだってば!」
大「って言う割には勃ってるよ」
櫻「っう・・んんっ」
指先で高ぶりをつぅ~っと撫で上げられてビクッと跳ねる
その姿に変わらずニコニコとして櫻井を見上げた
大「期待して過ぎだよ」
櫻「ちょっ、自分で言っておいてっ、あっあぁ」
大「ちゃんとお願い聞いてくれたんだね」
恥ずかしさから顔を逸らしながらも頷いて答えた
身体が熱くて仕方ないようにモジモジしている
芯から疼くのに焦らされてシミは広がっていく
大「奥まで塗ってきた?」
櫻「うるさっいよ、塗ってきたっからぁ」
大「うん、そうみたいだね。後ろの壁に手を付いて」
言われるままに大野に背を向けて手を付いた
ズルッとパンツを下げられ尻が大野の目に晒される
大「確認するからね」
櫻「いっ、うっんん、あっ、あぁああ」
そう言って指を奥までに捻込んだ
コリッとしたシコリを擦られガクガクと膝が震える
痛みと快楽を一気に与えられて
焦らされて溜まった熱を吐き出した
大「うん、ちゃんと準備してきたね」
櫻「はぁ、はぁ」
力の抜けた櫻井はズルズルと床に座り込んだ
大野は変わらずニコニコと櫻井を見下ろしていた
大野はベッドに腰掛けジッと見つめていた
櫻「見過ぎでしょ」
大「ふつ~でしょ?ん~、パンツは残しといて」
櫻「分かったよ」
大「ふ~ん・・へぇ~」
あまりにも見られている事に気恥ずかしさが込み上げる
ボクサーパンツだけになり身体を朱に染めていた
櫻「もう見るなって!見過ぎだってば!」
大「って言う割には勃ってるよ」
櫻「っう・・んんっ」
指先で高ぶりをつぅ~っと撫で上げられてビクッと跳ねる
その姿に変わらずニコニコとして櫻井を見上げた
大「期待して過ぎだよ」
櫻「ちょっ、自分で言っておいてっ、あっあぁ」
大「ちゃんとお願い聞いてくれたんだね」
恥ずかしさから顔を逸らしながらも頷いて答えた
身体が熱くて仕方ないようにモジモジしている
芯から疼くのに焦らされてシミは広がっていく
大「奥まで塗ってきた?」
櫻「うるさっいよ、塗ってきたっからぁ」
大「うん、そうみたいだね。後ろの壁に手を付いて」
言われるままに大野に背を向けて手を付いた
ズルッとパンツを下げられ尻が大野の目に晒される
大「確認するからね」
櫻「いっ、うっんん、あっ、あぁああ」
そう言って指を奥までに捻込んだ
コリッとしたシコリを擦られガクガクと膝が震える
痛みと快楽を一気に与えられて
焦らされて溜まった熱を吐き出した
大「うん、ちゃんと準備してきたね」
櫻「はぁ、はぁ」
力の抜けた櫻井はズルズルと床に座り込んだ
大野は変わらずニコニコと櫻井を見下ろしていた
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える