あたし様とメイドちゃん♡
第1章 プロローグ
まあ、ふつーに考えて、聖奈はノーマルだと思ってたし、実際そうだった。
まあ…どうやって告白しようかちょー悩んだよね笑。
てか、客と交際OKとかいう店なのかもわからんし、第一あたし女だし。
数えきれないほどお店来て、いっぱいアピールしたし、差し入れあげたり毎回かわいいねって褒めたり。
あたしなりに努力はしたつもり。
女同士ってゆう壁さえ越えれれば…ってとこ。
「すき…なんだけど」
「えっ、嬉しいですぅ!わたしも凛さまだいすきですっ」
「違くて!そうじゃなくて…恋愛…感情の、すき」
「っ…!!」
聖奈は言葉につまった。
やっぱり、ノーマルな子に告白するとか無謀だったかな。
聖奈は優しい子だから、笑顔を向けることも断ることも出来ないみたいで。
あたしが聖奈を辛くさせている、そう思った。
まあ…どうやって告白しようかちょー悩んだよね笑。
てか、客と交際OKとかいう店なのかもわからんし、第一あたし女だし。
数えきれないほどお店来て、いっぱいアピールしたし、差し入れあげたり毎回かわいいねって褒めたり。
あたしなりに努力はしたつもり。
女同士ってゆう壁さえ越えれれば…ってとこ。
「すき…なんだけど」
「えっ、嬉しいですぅ!わたしも凛さまだいすきですっ」
「違くて!そうじゃなくて…恋愛…感情の、すき」
「っ…!!」
聖奈は言葉につまった。
やっぱり、ノーマルな子に告白するとか無謀だったかな。
聖奈は優しい子だから、笑顔を向けることも断ることも出来ないみたいで。
あたしが聖奈を辛くさせている、そう思った。
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