エンドレス
第37章 禁欲2
歩いている最中も、スーパーに着いてからも、ムラムラした気持ちが治まらなかった。
野菜売り場ではナスやキュウリを見て、男性器を連想してしまう。
どんどんいやらしい妄想を考えてしまう。
太めのナスを口にふくみ、股間に挿入していく自分の姿。
異物に悶え、腰を震わせ乱れていく自分の姿。
股間が熱い。
ジュンと濡れてくる。
(挿れたら気持ちよさそう・・・)
妖しく黒光りする大きめのナスを手に取る。
ヘタの部分から緩やかに徐々に太くなっていて、長さは直哉のペニスぐらいある。
(・・ダメ・・こんなの買ったら絶対しちゃう・・)
名残惜しいが、元に戻す。
ますますムラムラする気持ちが爆発しそうで、適当に食材を選んで家路についた。
野菜売り場ではナスやキュウリを見て、男性器を連想してしまう。
どんどんいやらしい妄想を考えてしまう。
太めのナスを口にふくみ、股間に挿入していく自分の姿。
異物に悶え、腰を震わせ乱れていく自分の姿。
股間が熱い。
ジュンと濡れてくる。
(挿れたら気持ちよさそう・・・)
妖しく黒光りする大きめのナスを手に取る。
ヘタの部分から緩やかに徐々に太くなっていて、長さは直哉のペニスぐらいある。
(・・ダメ・・こんなの買ったら絶対しちゃう・・)
名残惜しいが、元に戻す。
ますますムラムラする気持ちが爆発しそうで、適当に食材を選んで家路についた。
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