
エンドレス
第21章 回想 -告白-
「今度は・・わたしが・・してあげる・・」
「・・くみネェ・・」
「かおちゃんみたくできるか分からないけど・・」
久美は、そう言うと身体を入れ替えて、薫をベッドへ寝かせて唇を重ねた。
不思議な感覚だった。
薫を愛したい。
まだ身体の奥深くがふわふわしていて、ところ構わず唇を這わせたい不思議な感覚・・・
薫の口内に舌を伸ばして挿れてみる。
薫の舌に優しく絡ませて、舌を上下に動かしてみる。
薫の舌が久美の舌を受け入れるように、包み返してくれる。
薫の唇を食べるようにハムハムと唇を動かしながら激しくキスをしていく。
可愛らしい唇を自分のものにするかのように唇を重ねていく。
首すじに舌を移動させて、ゆっくりと舐めてみた。
「んっ・・あっ・・」
薫が目を閉じて、甘い声を吐息と一緒に吐き始めた。
軽く胸を揉みながら、薫の首すじや頬に唇と舌を這わせていく。
愛しくて愛しくて、薫の身体の全てを愛したくてたまらない感情を唇と舌に込めて、薫の身体を愛撫していく。
「・・くみネェ・・」
「かおちゃんみたくできるか分からないけど・・」
久美は、そう言うと身体を入れ替えて、薫をベッドへ寝かせて唇を重ねた。
不思議な感覚だった。
薫を愛したい。
まだ身体の奥深くがふわふわしていて、ところ構わず唇を這わせたい不思議な感覚・・・
薫の口内に舌を伸ばして挿れてみる。
薫の舌に優しく絡ませて、舌を上下に動かしてみる。
薫の舌が久美の舌を受け入れるように、包み返してくれる。
薫の唇を食べるようにハムハムと唇を動かしながら激しくキスをしていく。
可愛らしい唇を自分のものにするかのように唇を重ねていく。
首すじに舌を移動させて、ゆっくりと舐めてみた。
「んっ・・あっ・・」
薫が目を閉じて、甘い声を吐息と一緒に吐き始めた。
軽く胸を揉みながら、薫の首すじや頬に唇と舌を這わせていく。
愛しくて愛しくて、薫の身体の全てを愛したくてたまらない感情を唇と舌に込めて、薫の身体を愛撫していく。
