『エンドレス』第18章「嫉妬と興奮」　178ページ

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エンドレス

第18章嫉妬と興奮

久美の前に膝まずき、直哉がクンニしてきた。

ついさっきまで薫に愛撫されていたクリトリスを直哉の舌がグリグリと舐めてくる。

やっぱり女性の舐め方と違う・・・

ついつい、薫のクンニと比べてしまう。
しかし、今はそんな不満を考えている場合ではない。
ここで1回抜いてしまえば、淡白な直哉は満足して終るはず。

久美はクリトリスへの刺激に集中した。

「んん・・あん・・気持ちいい・・」

多少演技して早く終わらせる事にした。

片足を持ち上げられて、直哉の舌がワレメを押し分けて粘膜を刺激してくる。

「あん・・あっ・・あん・・」

ピチャ・・ピチャ・・ジュルジュル・・
直哉が立ち上がり、久美の手を取り湯舟へと誘う。

「久美・・おいで・・」