テキストサイズ

上司と部下の恋

第1章 1

すぐに総務へ連絡し、机をひとつ用意した。

次々に、誰か来るんですかって質問。

きっと、一番年下になるんだろうし、いいおもちゃにするんだろうなぁ。

てか、お昼だけ、気まずいだけだと思ってたのに。

益田のやつ…。

このまま、うまくいけば、名古屋支社に返す気はないってことか…。

気が重い…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ