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上司と部下の恋

第1章 1

「七瀬?」

「ん?」

うどんを食べ終わって、少しボーッとしてたら、益田に呼ばれた。

「ちょっと七瀬にお願いがあるんだけどさ」

…。

何を企んでるの…。

益田の笑顔が怖い。

「やだ。聞かない」

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