テキストサイズ

チョコレート

第3章 すれ違い



彩side


男の人の
部屋って感じだなぁ



いい匂いする


って私は変態かっ!





私たちはみんなでゲーム
をしたりして遊んだ



しばらくして
優衣と祐樹くんは
リビングでゲーム


私と陸はゲームを
止めて2人で
陸の部屋にいた




き、緊張する…




あ、そうだ



「勉強しよっか」




「あ、そうだな」



そう言えば前
勝負しようって
言ってたけど

実は私いつも
5位以内には入ってるし


勝てるな♪



陸が学校の数学の
問題集を机に広げた



「あやってどれぐらい出来んの?」



「うーん。なんか問題出して」





「じゃあこれ」










「出来た!」



どうだっ!



「まぁまぁやるな」



え、まぁまぁか?

これ結構難しいよ?


ストーリーメニュー

TOPTOPへ