
チョコレート
第12章 海
「そう言えば俺さー8月23日に引っ越すことになった」
と涼くんが言った
「そっか~…」
やっぱり寂しいなぁ
「早く引っ越せ」
え!陸ひどっ!
「おい、陸それはさすがの俺でも傷つく…」
「嘘だよ」
「やんなー!何気に俺のこと好きやもんな!」
と言って涼くんは
陸に抱きつく
「おい、やめろ!離せー!」
じゃれてるし…
「もう、本当仲良いんだから」
「マジでお前キモイ!」
って聞いてないし
「じゃあ彩ちゃんに抱きつく!」
涼くんは陸から離れて
私の腰に手を回してきた
なんでそうなる
てかご飯食べれないじゃん
「おい!離れろ!マジで殴んぞ」
私に抱きつく涼くんを
陸が引き離そうとする
「ヤダね~」
どうでもいいけど
食べるの中断させられて
イライラしてきた…
「3秒以内に離れろ!」
「無理!」
と涼くんが言った
「そっか~…」
やっぱり寂しいなぁ
「早く引っ越せ」
え!陸ひどっ!
「おい、陸それはさすがの俺でも傷つく…」
「嘘だよ」
「やんなー!何気に俺のこと好きやもんな!」
と言って涼くんは
陸に抱きつく
「おい、やめろ!離せー!」
じゃれてるし…
「もう、本当仲良いんだから」
「マジでお前キモイ!」
って聞いてないし
「じゃあ彩ちゃんに抱きつく!」
涼くんは陸から離れて
私の腰に手を回してきた
なんでそうなる
てかご飯食べれないじゃん
「おい!離れろ!マジで殴んぞ」
私に抱きつく涼くんを
陸が引き離そうとする
「ヤダね~」
どうでもいいけど
食べるの中断させられて
イライラしてきた…
「3秒以内に離れろ!」
「無理!」
