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チョコレート

第11章 夏休み


それから少しして
家に着いた



「どうぞ」



「お邪魔します」




「まぁ、今は誰もいないし。とりあえず私の部屋行く?」




「おう」





ガチャ





陸は
部屋に入るなり
ベッドに直進し寝転んだ




「おいで」




「うん…」




私は陸に寄り添うように
ベッドに寝転ぶ





陸は私の額にキスした



「ん…」




向かい合い
自然に唇が重なった



浅かったのがどんどん深くなる




「んぁ…んッ…ふぁ…」




頭がぼーっとする




陸の手が胸に伸びた




「ぁ…んぁ…ン…」



キスしながら
服ごしに揉んでくる



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