
チョコレート
第8章 転校生
お昼休み
「最近本当暑いよね~」
そう言って私は
制服のブラウスを
パタパタした
今は屋上で
いつもの4人と
涼くんで屋上にいる
「プール入りたいなぁ~」
「涼くん泳げるの?」
「涼くんだぁ?」
陸が不機嫌そうに言った
「あははっ、陸妬いとる!」
「陸だって涼って呼んでるじゃん」
「それは男同士だからだろ。てか妬いてねぇよ」
「俺がそう呼べって言ったんや」
「陸ってそんなヤキモチ妬くっけ?」
祐樹くんが言った
「だから妬いてねぇ!」
「あたしも涼くんって呼びたい!」
「全然いいよ優衣ちゃん!welcomeや」
「やった~」
「てか思ってんけど、優衣ちゃんと祐樹は付き合ってるん?」
「最近本当暑いよね~」
そう言って私は
制服のブラウスを
パタパタした
今は屋上で
いつもの4人と
涼くんで屋上にいる
「プール入りたいなぁ~」
「涼くん泳げるの?」
「涼くんだぁ?」
陸が不機嫌そうに言った
「あははっ、陸妬いとる!」
「陸だって涼って呼んでるじゃん」
「それは男同士だからだろ。てか妬いてねぇよ」
「俺がそう呼べって言ったんや」
「陸ってそんなヤキモチ妬くっけ?」
祐樹くんが言った
「だから妬いてねぇ!」
「あたしも涼くんって呼びたい!」
「全然いいよ優衣ちゃん!welcomeや」
「やった~」
「てか思ってんけど、優衣ちゃんと祐樹は付き合ってるん?」
