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幼馴染みは美少年

第7章 勢いで告白

「俺は好きなヤツとしかキスはしねえよっ!
あれは彼女が勝手にしてきたんだし、俺はちゃん断った。勝手な事ぬかすなっ」


一気に言って窓を開けた。


何、俺言ってんだ?


これじゃまるで告白じゃんかっ。


今すぐこっから立ち去らなければっ!


ガバッ!


「ぐえっ」


いきなり遼一に後ろから抱きつかれた。


「たっちゃんっ…」






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