無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『スゴいね…(^-^;これ買ったの？』
と
私は
母校の制服を
ひさびさに眺めながら尋ねた

『うん…けっこう苦労したよ探すの…(笑)』
と
ユウ君

『だろうね…(^-^;』
と私…

『だってさ(笑)この前の雑談でさ、アキちゃんから聞いたアキちゃんの母校ってさぁ(*^^*)俺…驚いたもん…(^-^;メチャクチャ賢い学校じゃん…(*≧∀≦*)』
とユウ君
続けて…
『そんな学校だから、マニアさんの店でも制服を売りに来るコ、あの学校はいないなぁ…(>_<)って言われてさ…(笑)』
で
ユウ君は
結局、名古屋市内の
そういうブルセラショップ
(というらしい…)を
6軒回って見つからず
お店のひとに入荷したなら
教えてとわざわざケータイ番号まで
手渡して
入手したということみたい…(*^^*)

懐かしいな…(*^^*)
ブレザータイプの制服の
多いなかで
私の母校はセーラー服だった…(*^^*)

これは夏服だよね…(*≧∀≦*)
胸のリボン結びにMの文字…(*^^*)

けっこう制服の生地が
透けるから…(^-^;
夏服をいやがるコが
多かったかな…(*≧∀≦*)

あ…
思い出に私が
浸ってる間に…

ユウ君ってば…
優しい気配りさんのユウ君から
すでに
モードは
性癖を満たすための
ドS男のユウ君へと
チェンジが完了していたみたい…(^-^;

ユウ君は
制服をさわり
感慨に浸っていた
私の髪の毛をグイっ(>_<)
って掴むと…

私の顔に
ペェッ!!って
唾をかけながら
『今日も楽しませてもらうな(///∇///)　お前もイッパイ泣き叫べよ…(///∇///)　旦那も子供もいるのに…スケベしか能のない変態さん…(///∇///)』
って
ひどい言葉を
私に投げかけながら…

ユウ君は
もう一度
私の髪の毛をグイって掴みあげ
私の顔に
至近距離から
唾を吐きかけた…
(*/□＼*)