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アキ目線からの日々(*^^*)

第6章 嬢たちのココロ ~2009年ミルキーマミー編①

『桑田サマは…もしかしたら人妻のフーゾク嬢さんに、傷つけられたか…(>_<)何かしらの深くて、つらい経験があるんじゃないかな…』
って…
続けて私は…
『人妻フーゾク嬢たちが、桑田サマのお相手をしたことで、トラウマになっちゃうような心の傷を与えることでしか…(>_<)桑田サマは性的に興奮しないんじゃないかな…って(>_<)』

『だとしたら、桑田サマが、かつて、つらい思いをされてから…(>_<)桑田サマのお相手をして傷ついたフーゾク嬢さんも可哀想だし…(>_<)なにより…(>_<)…私は、桑田サマが可哀想で…胸が痛くなったんです!!』

『だから、私…訪ねましたよね?桑田サマに“本当に幸せな気持ちになるならいいよ”って…』

私は
桑田サマに寄り添いながら
桑田サマのゴツゴツした手を握って
言葉を選んで話した…

すると
握っていた私の手のこうに
水が滴り落ちている…

何これ…?

それは
桑田サマの涙だった…(○_○)!!

『アキ…って、スゴいなぁ…(^-^;女のカンってやつかな…(^-^;』

桑田サマは
おもむろに
ご自分のことをお話になられた…(*^^*)

私は桑田サマの横で
頭を桑田サマの肩の上に
チョコンって乗っけて
寄り添いながら
話を聞いた…(*^^*)

まるで恋人どうしみたいに…
なぜか
そうしてあげたかった…(*^^*)

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